YouTube動画公開しました。
https://youtu.be/ycILJoDUw1w?si=frGKRpKWZTchqNru @YouTube
なんか、はっきり言わないけど、障害年金の不支給が急に増えたのはやっぱり年金事務の判定基準に問題が
あったからでした。
2024年に障害年金を申請して不支給になった人が2023年の1.5倍に急激に増えたことに対し調査を
行っていた厚生労働省は2025年6月11日調査報告書を発表し、現在の判定の仕組みを是正する方針を
明らかにしました。
是正するってことは何かしらの問題があったってことですよね。
調査の結果、公平かつ厳正に判定が行われていましたというのかと思ってら公平性に欠けていたことを認めて、
精神障害などで2024年度以降に不支給とした事案は原則、全て点検し、必要に応じて支給するということです。
ただ、やっぱりはっきりとした問題点は上げずにうやむやにするようです。
日本年金機構の公表統計では2023年の不支給割合は8.4%。厚生労働省が2024年の判定件数全体から千件を
抽出したサンプル調査では、約1.5倍の13.0%に増えてたと言います。精神・発達・知的障害では約1.9倍。
さらに書類不備などによる「却下」は含まれていないので、不支給割合は最終的にはもっと高くなります。
日本年金機構が不支給事案約1200件の判定をやり直した結果、1割が支給に変更されたことも発表され
ましたが、無絶対おかしいよって、日本年金機構が言っているようなものですよね。
それに「判定医の傾向と対策」のような文書は廃止するということも発表されていますが、そんな文書
本当にあったんですね。その文書で、支給判定にどう影響してたかも発表してもらわないと内容はうやむやの
まま廃止ですか。
それでも人為的な操作はなかったと言い張るようです。ちょっと納得いきませんよね。
2024年以降の不支給分は原則すべて点検するとのことですが、センター長が変わったのは2023年
10月ですから、そのあとの2か月も含めてもらいたいですよね。
それにもし本当にセンター長の交代が影響していないのなら、その前から増えていたかもしれませんよね。
2022年と2023年の差はどうなんでしょう。2024年が特別なら原因は何なんでしょうか。原因追及はなく、
やり直したらええんやろ。みたいな乱暴な話ですよね。
再審査で支給になった方の前回の申請から今回の支給決定までの本来ならもらえるはずの年金はどうなるのでしょう。
申請者が被った不利益はどう処理されるかもしりたいところです。センター長の交代の影響ではなく判定基準に
問題があったのなら、ここ数年で障害年金不支給になった方は、再申請してみたら、反動で緩めになって
いたりして、今なら、意外といけるかもしれませんよ。再チャレンジしてみて下さい。
参考再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLXvd5Ebg44JTFh-3YNdf79C9eSVytZ0ot
https://www.youtube.com/playlist?list=PLXvd5Ebg44JSyxZfrfv7KbfPyM4zGzDtf
https://www.youtube.com/playlist?list=PLXvd5Ebg44JSp7YxHM2owNFD57lJqq9K8
https://www.youtube.com/playlist?list=PLXvd5Ebg44JQpEJ8xCk0hN9GmO3wSvvBS





