アスペルガーが人類を救う

人類の進化、文明の進歩は障害者によってもたらされたことが多くあります。

 

例えば、4足歩行していた人類の祖先が2足歩行をを始めた時。

全人類が一斉に立ったのではなく最初の一人がいたはずです。その最初の一人は周りから見れば

おかしな骨格をし、おかしな行動をする障害者に見えたことでしょう。

しかし、それは人類の進化の重要な一人だったのです。その人がいなければ今の進化はもたらされ

なかったことでしょう。

人類の進化は障害者がもたらしたことは、ゆるぎない事実です。

 

そして今まさに、障害者が人類を地球環境を大きく変えようとしています。

 

国連の気候行動サミットでのグレタ・トゥーンベリさんのスピーチが世界中の注目を浴びています。

わずか16歳の彼女は、障害者であることを公表しています。アスペルガー症候群など複数の障害が

あると診断されています。

 

グレタさんのスピーチに関しては賛否両論があると思います。あって当然で、称賛や共感だけだなく

否定や、非難もあって初めて物事は進化するのです。

しかし、グレタさんが投げた一石が大きな波紋を生んだことが間違いなく、多くの人に地球環境に

少しでも関心をもたらしました。

 

クレタさんに関しては、賛否両論があるのでここで関連記事のリンクを貼ったりするこは控えます。

少しでも関心を持たれた方は、グレタさん関連のニュースやコラムが沢山出ています。検索してみてください

 

これを機に、地球環境や障碍者に対する関心が高まることを期待します。