12月に入って、最初の週末です。今年も後4週間。
今年の就職戦線も正月休戦まで後わずかです。
就職、転職を考えている方は、年明けから新生活を目指して最後の一踏ん張り。
求職、応募と就活にいそしんでいることでしょう。
そこで、陥りがちな失敗。
求人サイトの勘違いした使い方をご紹介します。
弊社も求人サイトを使って支援員や利用者様の募集を行っていますが、勘違いした方が多いのに
びっくりします。
求人サイトは、時間も場所も気にせず、自分の都合で応募できるのが魅力ですが、その分時間も
手間もかかることを理解しておかなくてはいけません。
求人見て、いい所を見つけてポチればお終いなんてことはありません。
企業側が24時間365日何時でも対応してくれると思っていませんか?
そんなことはあり得ないのはちょっと考えればわかることです。
応募しても気長に待たなくてはいけません。
また、企業側から反応があっても一回のやり取りで終わるとは限りません。
メールで何度かやり取りするなら、かなりの時間を要します。
この時間を短縮したり、企業側の受けをよくするための攻略法があります。
まず、求人サイトに登録する時点で大きく変わります。
自己紹介や経歴はしっかり書き込みましょう。
どこの誰?どんな経験があるの?そこは企業側として知りたいところです。
企業側も予備知識があれば話を進めやすいです。
応募時はポチるだけでなく、カバーメールを送りましょう。礼儀ですよね。
簡単で登録は匿名でも大丈夫でも、最低限のビジネスマナー、一般常識は意識しなくてはなりません。
「○○と申します。御社の求人に応募させていただきます。ご連絡お待ちしています。」程度で十分
ですので、必ず添えるようにしましょう。
また、応募方法が「メールで」「電話で」など直接応募を求めている企業にサイト内応募をして
しまうと「求人票を見てないな」「注意力、読解力が無いな」って思われてしまいます。
その辺、しっかり確認して、求職活動頑張ってくださいね。
YouTube動画に求人サイトの陥りがちな失敗、企業側の本音、愚痴の動画を投稿しています。
「それダメ!それじゃあ、採用されませんよ。求人サイトの安易な応募。」
合わせて見て下さい。
求人サイトの攻略法も作成中です。乞うご期待。