障害者ロボットパイロット

過去記事 「おもしろい働き方」  でご紹介した、障害者雇用の可能性を広げようと、障害者らが在宅で

ロボットを操作し接客するカフェ「分身ロボットカフェDAWNver.β(ドーン・バージョン・ベータ)」
が東京港区でオープンしました。

 

都内だけでなく島根県や岐阜県など5県から男女各5人が在宅で操作する分身ロボットが接客を行う、このカフェ、12月5日から12月7日までの期間限定の公開実験イベントですが、大反響で、トラブルもなく実験は成功と言えるでしょう。

 

接客や、受付、インフォメーションなど、分身ロボットの活躍できそうな職種は沢山あります。

障害や難病で、在宅を余儀なくされている方にも働く場が増える試みですよね。

 

当たり前に分身ロボットが働く社会が訪れる日が来ることを願います。